ハーレーと僕。
さて、さっそく2発目の投稿をかましていきますかね。
今回は僕の趣味の一つでもあるHarley davidsonとの出会いのお話をさせていただきます。
僕と愛車との出会いは遡ること4か月前、、、
その日は妻と息子とショッピングモールに行く予定で車を走らせていました。
すると突然「おんり!おんり!」息子の奇声が車内に響き渡りました。
何事かと息子のほうを見てみると道の反対側にあるハーレーのディーラーに展示してあるバイクをを指さしながら小鬼の形相で僕を睨みつけているではありませんか。
元来乗り物とゆうものにまったく興味のない僕は【無視】とゆう高等技術を使い通り過ぎようと試みたのですが、息子ギャン泣き、、、
仕方なくまったく興味のないハーレーのディーラーに寄って息子の機嫌を直すことにしました。
ディーラーに着いた途端に笑顔で店内を走り回る息子、それを追いかける僕と妻、展示してあるバイクに傷でもつけられたらたまったものではないと必死に追いかけますが息子はバイクとバイクの間を颯爽と逃げていきます。
ようやく息子を捕まえて一息ついていると一台のバイクが目に留まりました。
僕「な!なんだこいつぁ、、、」
一目惚れとゆうのはこのことでしょう。
一瞬で心を奪われた僕は舐め回すようにバイクを見ていました。
見れば見るほど魅力的に感じると同時に僕の心に物欲とゆう悪魔が湧き上がってきました。
するとそれを察した妻が覇王色の覇気全開で圧をかけてきます。
妻「さっ、息子も満足したみたいだしそろそろ行こっか?買う気がないのにずっといたら冷やかしになっちゃうからね?」
僕の物欲に敏感に反応して圧をかけてくるのはいつものことです。
しかしセールスチャンスとみた店員さんがすぐに近づいてきました。
店員さん「エンジンかけて跨ってみますか?」
僕「ぜひお願いします。」
ハーレー「ブロロロン!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!」
僕「うーん、、、買います。」
店員さん&妻「は?」
僕も今思い返すと正気の沙汰ではないと思いますが、そのときはそれほどまでに心酔していたのでしょう。
妻には「自分のポケットマネーでやりくりするからお願い!」と悲痛の表情で懇願してどうにか許可をもらうことができました。
ところが、、、
僕はあることに気が付きました。
~次回へ続く~